煎り立ての珈琲豆をお届けします。年内余白少ないこのごろにゆーあの珈琲はいかがですか? |
こんにちは。
2025年12月
師走の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
1週間に1、2回のペースでご来店のお客さま。
それが突然、途絶えてしまえば、それはもう心配するでしょう。
馴染みの紳士の喫茶は、ホントにご無沙汰ぶり。
“悲しさとか寂しさなんて、何もなかったわ”。
お母さんを看取り、ようやく少しの時間が空きました。
昨今、90歳越えは長寿とも言えなくもないけれど、大往生。
介護でご苦労もあったのでしょう。
それから翌週では、いつもと違うイラついた表情で昼下がりの珈琲Time。
ゆーあに来る前に除籍なんとかという書類の取得しなくてはならなくて、
お隣の県の町役場まで行ったものの、混雑時で手続きに2時間も要したようです。
さらに次のご来店では、預金の名義変更に難儀しているとなんとも困った趣き。
実家に行っては少しずつ遺品の整理するも、1時間やそこらでへとへとになると途方に暮れています。
この世に生きた証をそんなに安易と消されてなるものか、
一丁、悲しくも寂しくも思わなかったと偽りを宣った我が子をもて遊んでやるか、
なあんて、お母さんは思ってやもしれません。
“さっき実家に行ってきたわ。まだ先が全然見えん”。
今日も喫茶に来ては嘆いています。
“それは大変ですね”なんて僕もいて、反面”いいぞ、いいぞ”と思う僕もいて…。
まもなく70歳を迎える息子よ、頑張れ頑張れ。
まだまだ、その調子だ、お母さんっ(笑)。

2025年11月
落ち葉の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
オーライ、オーライと独りごつ。
徐行の速度でバックして、ギアをDに変則しようとしたところで、コツン。
まさかいつものところで、バックの最中に壁へ軽くキスをさせてしまうとは、
思いもよりませんでした。
それは僕の愛車です。
我が家に迎えたときは、”このピカピカの新車、なんてクルマ?…。カッコいいね”。
20年が過ぎて、”年季の入ったクルマやね。もの持ちいいわ。なんてクルマ?”へ。
国産のステーションワゴンですが、北欧のそれとそっくり。
単刀直入に、ボルボを真似したのでは?思わせるフォルムのステージアです(笑)。
16年前までは、用途さまざまで結構な距離を乗っていました。
けれど、今では定休日にちょっとお出かけする程度のドライブが当たり前に。
税金が1割上乗せとなやら、ハイオクのガソリンに保険も高めやらで、
愛しきクルマは、我がままで主の気持ちを察してくれません。
“僕は、わずか8万キロしか走っていないステーションワゴン。
たくさん荷物を詰め込んで、どこかまだ行ったことない遠いところへ旅しよう!!”。
そう、キミはまだまだバリバリの現役そのもの。
けれども、さびしいかな悲しいかな、お別れのときがきてしまいました。
必ずや、次の主がキミの想いを叶えてくれるだろう。
さよならのキスマークを遺すハズが、かすり傷になってしまって、ごめんな。
でもそれがそそっかしい最初の主っぽいところ。
いつか、いつかどこかの路上で再会できればいいなっ。
やがて、北欧っぽいクルマが1台、ゆーあの小さな駐車場に到着するのを夢みて-。
やあ、いらっしゃい!!

2025年10月
中秋の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
中秋といいながら、岐阜では今なお夏の(熱さ)は、残ったまま。
あれっ、ひょっとするとこの選手はあいつの息子かもしれんぞ(驚)。
それは、ゆーあの夏休みでも会った8月15日の夕暮れどき。
第4試合目の県立岐阜商業対東海大熊本星翔を観戦していたときのことでした。
肝心要の試合の途中に、交代して出場した主将の風貌が、
僕の中学校の同級生に似ているじゃありませんか。
県岐商が3回戦、準々決勝と進出するにつれ、
新聞では球場で躍動する高校球児の両親も取り上げられるように。
そして、とうとう激アツに応援している川崎くんのお父さんが紙面に登場です。
結果、予感は外れて僕の同級生ではありませんでした…。
しかし、まだまだ。
中学時代、野球部に所属していた今でもつきあいのつづく友人に、
紙面の写真をLineで送信したところ、
激アツのお父さんは僕たちの1学年下の弟だとわかりました。
つまりは、同級生の甥が県岐商野球部の主将だったのです(驚)。
ちょっとした悪さをして、これくらいならお咎めはないと思っていたら、
彼のみが真剣に諌めてくれました。
僕の今までめぐり逢った面々で、彼がナンバーワンに正義感のある人物です。
だから、僕は彼を覚えているし、決して忘れられない。
逆に彼は僕のこと、とうに忘れているでしょう(苦笑)。
きっと、SNSは利用していないはず。
否、SNSなんかでつながって、何ら意味もない。
でも、いつか会いたいな。
「珈琲のある再会。」であれば、なおいいっ。
2025年の夏の甲子園で県立岐阜商業が、見事ベスト4に進出しました。

2025年9月
早秋の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
ドーン、ドドーン!!
午後1時ぴったりに号砲が鳴り響きました。
8月23日は猛暑で、雨の降る気配まったくなし。
「2025境川ふれあい夏まつり花火大会が堂々の開幕です。
開催日の数日前、姪っ子からLINEを受信。
”ゆうちゃん、4台分の駐車場お願いしまーす”。
看護大学を卒業して、初めて迎える花火大会の日に、同じ学舎で学び、
今は別の医療施設で勤務する仲間と久しぶりに再会。
通常は4台収容ですが、臨時で、1時間繰り上げて閉店した駐車場は、
姪っ子らのクルマと僕の姉妹らのクルマを7台でいっぱいいっぱいとなりました。
姪っ子は、ゆーあに到着する前から、仲間と会っていたようで、
焼肉ランチからみっぱら(各務原イオンモール)に向かって散々遊んだようです。
ドーン、ドドーン!!
花火は僕たちと別の場所で見上げていましたが、
きっと、そのときばかりは言葉少なだったに違いありません。
“また、次も一緒に見ようね”-。
姪っ子は、研修期間を8月で満了しました。
今月からいよいよ土日祝関係のない、しかも夜勤のシフトもある激務へ。
日常がごろっと変わってしまうのはやむを得ぬも、それは承知のうえでしょう。
“また、次も一緒に見ようね”の約束は、果たしてどうなるのやら。
ぎゅうぎゅうに駐車したクルマは、最初にミオちゃんから出発しました。
次はレオンちゃんで、その次がカホちゃん。
最後の1台は、姪っ子のミユちゃんです。
“ゆうちゃん&あっちゃん、ありがとう。またねー(笑)”。

2025年8月
季夏の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
“毎月楽しみにしています”とは、数少なしお客さま。
いろいろと頭を捻っては、前月末となってギリギリに仕上げる、ゆーあのご挨拶です。
そのほか、ほぼ毎日SNSなんかに投稿もしていますが、
なかなか文章が上達するどころか、衰退している感じ(泣)。
そんな僕の最大のライバルは、小学時代の僕。
あのころの僕は、感受性やら表現力やらが豊かだったのでしょう。
想いのままに書いた作文が大ウケで、結構な賞をいくつか受賞しました。
夏休みの宿題で選んだ小説は『十五少年漂流記』。
すっかりのめり込み、まるで少年のリーダーになったかの気持ちで読みました。
完読の後、すぐにとりかかった感想文。
これが僕にとってマックスの作品です。
“マックス”と言ったからには、そこからが下り坂。
六すっぱ本も読まなければ、国語の授業もおざなりで成績も上がるハズもない。
先月、珈琲豆をお求めがてら、喫茶を過ごす馴染みの紳士より、
”これ、面白いよ”とお借りした小説は、『犬物語/ジャック・ロンドン著』。
言葉のとおり、”面白い!!”。
ざっくり、あらすじはゴールドラッシュの時代に、生きた犬たちの冒険ものですが、
彼らは大きな岐路に立たされるたびに、ことごとく僕とは反する道を選びます。
今の僕には、”面白い!!”の感想のみ。
つい、『十五少年漂流記』の感想文を書き終えた後の僕にぜひ読ませたら、
どんな感想文を書くだろうか気になりました。
えっ、ようやく夏休みの宿題をひとつ完了させたところで、読みたくないだと!?…。
なるほど、だから今の僕がいる(苦笑)。

2025年7月
盛夏の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
事務所の棚に、甥っ子から10数年前にもらった修学旅行のお土産を飾っています。
それは2色のボールペンなのですが、
その姿がカッコよくて、ボールペンとしての機能を発揮されぬまま。
理系に進んだ甥っ子の修学旅行先は、種子島でした。
ちなみに文系諸君は沖縄だったそうです。
僕が同じ高校に進学していたとしても、種子島には行きません。
種子島にはご存知、宇宙センターがあって、その見学がメインとなる旅行でした。
当日にばったり、ロケットの打ち上げがあったら、
もっと印象的な思い出の旅行となっていたことでしょう。
さて、2色のボールペンは、H2Aロケットを模ったもの。
H2Aロケットは、先月末に50号機が打ち上げに成功したのを機に、引退しました。
日本の宇宙開発を支えて四半世紀、成功率98%を誇るロケットは感慨深い。
よし、このボールペンはこの先もずーっと間近に飾っておきましょう(笑)。
科学的とか物理的とかその他諸々的なことは度外視して、
H2Aロケットに搭乗して、宇宙の旅へ。
※そもそも、H2Aは有人ロケットではない。そこからして、僕の発想は浅はか…。
ジェットコースター程度の振動で大気圏を離脱。
あー、やっぱり地球は青かった。
そしてふり向けば、光り輝く星々。
天候の心配をすることなく天の川も眺望です。
おっと、お仕事が気になり出したところで、”そろそろ、帰ろうか”。
地球に戻って、最初の焙煎はグァテマラで、次はブラジル、そしてコロンビアの順。
そうそう、次に宇宙へ行くときは、珈琲を忘れてなりません。
文系の僕たち夫婦と、「珈琲のある宇宙旅行。」にご一緒しません?

2025年6月
入梅の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
“キャッチボールとかやっとる?”とは、ゆーあに喫茶でご来店の友人です。
お客さまとの会話のキャッチボールは軽快(?)なものの、
グローブとボールが今どこにあるのかわかりません…。
友人とは、草野球の同じチームに所属していた間柄。
チームは、メンバー不足で10数年前に自然消滅してしまいました。
僕の最後の打席は見送り三振。
これが最後だとわかってたならば、大まぐれのホームランを狙って、
ブンブン振りまわしたのにと後悔しています。
いいえ、やっぱり見送り三振が僕らしい(苦笑)。
友人が帰宅後、我がチームが加盟していたリーグのホームページを閲覧しました。
やってる、やってる。
岐阜市軟式野球連盟のC級リーグには、現在も50以上のチームが加盟して、
6つのゾーンに別れて、勝敗を競っていました。
その中に、Aゾーンに興味をかき立てられる2チームを発見。
ここに、岐阜弁護士なんてチームがあれば、法曹界リーグじゃんか。
その2チームとは、岐阜裁判所と岐阜地検。
再び、野球小僧となって、両チームと対戦してみたい。
その思いよりも増して、岐阜裁判所戦の試合に主審を務めてみたくなりました。
僕が公で裁判所をジャッジするなんて機会は、その場でしかありません(笑)。
もしも、僕の判定に異議申し立てがあったらどうしよう…。
そこは、心配には及ばない。
コートに持ち込むことなく、グランドで判定に納得してもらえるハズですっ。
丁寧に焙煎、丁寧に抽出。
珈琲をジャッジするのは僕ではありません。
皆さんのストライーック!!の声が、いっぱい響きますようにっ(笑)…。
そこのところも商売上、結構大切(笑)。

2025年5月
向夏の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
小荷物をお届けのドライバーは、あまりに気さくなので最初から気が和みました。
”喫茶に寄ってもいいのかな”に、答えがNoという文字はありません。
朝の空いた短い時間をゆーあで過ごす日が増したころ、
”おうちでも珈琲を淹れたいな”ということで、
カップオンのドリップと珈琲豆をセットにしてお持ち帰りいただきました。
そして、本格的に珈琲を淹れる新たな日を迎えた数日後に、
”今日はセットを5つ持って帰るわ”。
彼は親しい仲間に、そしてお近づきのしるしにも、
ゆーあの珈琲豆をプレゼントとして選んでもらえました(嬉)。
喫茶に寄っては、”今日は3つ”、”今日は4つ”。
やがて、”今日はこんだけ”と、手ゆびで数字を示すように。
それは、昨年の秋まで当たり前のようにつづいていました…。
花の便りが届きはじめた3月上旬の日曜の昼に、4カ月ぶりのご来店(驚)。
前と変わらない相好に安堵するも、
聞けば、配達中にめまいが起こり、危険を感じて離職したとのことでした。
愛する伴侶に先立たれ、何もしない日々がなくなればと、
甥から委託の配達業務の仕事を勧められたそうです。
若かりしころ、夫婦で営む商店で頑張りに頑張って、それなりにの蓄えがある。
なので今は、”毎日深夜に寝て、起きて歯磨きするのがお昼前になってまって”。
そう言いながら、おうち用の珈琲豆とドリップのセットを求めてお帰りでした。
次は、第三、第四の『素晴らしきかな、人生』を見つけた彼を迎えよう。
願わくば。。。
仕事なり趣味なりで交流を深めた仲間への贈りものを求めてもらいたい(苦笑)。
そこのところも商売上、結構大切(笑)。

2025年4月
草萌えの候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
ゆーあの定休は水曜日。
なので、どこに行くにも駐車場に困ったことがありません。
名古屋の中心街に行くときだって、そう。
安く済ませようと、少し遠めのところに駐車して、目的地まで歩くのが常。
駐車場から8分くらい歩いて、JRタカシマヤへ。
道すがら、いつも気になるなんとも魅力的な佇まいの町中華があります。
席数は15くらいか。
ランチ850円だった札が斜線して950円に訂正してありました。
それでもこのご時世、まだまだ安い。
ラーメンに餃子、炒飯…。
行き帰り、つい立ち止まってみるものの、入店せぬままに至ります。
先月28日、中日新聞のエッセー『心のしおり』を読みました。
タイトルは、”歌人は平和園に帰る”。
平和園は著者も足繁く通う町中華で、
”おいしい店として多くの常連さんたちに愛されている他、
短歌を愛好する人たちの集まる店としても知られ、
しばしば「短歌の聖地」と呼ばれている”-。
普段なら流し読みするところ、時間があったので、平和園を調べてみれば、
僕の想うところの”なんとも魅力的な佇まいの町中華”でした(驚)。
行こう、行こう。
短歌は詠めずも、お腹ペコペコにしてぜひぜひ平和園に行こうじゃないかっ。
”おいしい珈琲Shopとして多くの常連さんたちに愛されている他、
なんぞやを愛好する人たちの集まる店としても知られ、
しばしば「なんぞやの聖地」と呼ばれている”。
“なんぞや”とは、なんぞや考えてみたものの、答えはない。
とりあえず朝は、珈琲と新聞の時間で、広くも浅い知識を得る店主です…。

2025年3月
春暖の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
いやー、先月の『5位に転落』の見出しの記事には驚きました。
中日ドラゴンズは、昨シーズン最下位だったので、転落なわけがありません。
8位だったFC岐阜だって、J2リーグの昇進を目指して飛躍するばかりなり。
さて、何が転落したのか?というと、2024年の1世帯当たりの喫茶代支出額で、
5年連続の日本一を誇っていた岐阜市が5位に転落してしまったのです。
1位が東京23区で1万5,566円の一方、岐阜は1万3,536円。
この差の2030円が大きいのか小さいのか。
"喫茶店で集まって議論しよまい”っていうのが岐阜市民ってもんでしょう(笑)。
そして、衝撃の記事から数日後、岐阜市から1通の封筒が届きました。
開封すると、そこにあったのは岐阜市喫茶文化をPRする1枚のステッカーです。
『ぎふの喫茶が日本一』-。
”一”の字が鵜飼舟になっているのが、まさに岐阜ならではでしょ…。
岐阜市は以前から喫茶文化の振興を図るべく、いろんな企画を展開。
栄一さんに梅子さん、紫三郎さんのほか諭吉さんらの旧友も一途に恋しい。
なので、キャッシュレスキャンペーンには賛同しませんでしたが、協力すべきところは大いに協力すべし。
早速、ステッカーを店頭で掲示してPRしています。
ご来店の皆さんにも、SNSで”#ぎふの喫茶が日本一”のタグ付けを協力依頼。
あっ、タグ付けの#は岐阜市の市章にそっくりやんか。
とにかくも岐阜Loveのゆーあ。
喫茶文化の根付くこのまちで、今日も珈琲のあるおもてなし。」ですっ。











