煎り立ての珈琲豆をお届けします。春たけなわのこのごろにゆーあの珈琲はいかがですか? |
こんにちは。
2026年4月
陽春の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
キャンディーズの『春一番』。
歌詞のはじめは、”もうすぐ春ですね♩”。
春の足音がまだかまだかと待ちわびていた1カ月ほど前の歌。
なんだと改めて思い返しました。
毎週月曜、中日新聞の朝刊にSCIENCEみんなの科学って紙面があります。
ほぼほぼスルーしてしまうのですが、
「春一番」地域は?風速は?という見出しにふと目が留まりました。
春一番は、立春から春分まで期間に吹く南風。
定義は地方によって違うそうです。
東海では一日の最高気温が平年値を上回った南風。
また、春一番は出現しない年もあるそうで、東海では4年前から連続して観測されませんでした。
一番があるからには、二番三番もあるのでは?…。
気象庁では発表していませんが、そんな言葉が存在するんですって(驚)。
桜を満開に導く暖かい風が春二番、春三番が満開を迎えた桜の花を散らす風。
それぞれ花起こしと花散らしと呼ばれています。
その辺りで、記事は最後のわずか数行の段へ。
甥っ子と姪っ子2人が高校、大学へと進学しました。
入学式の昂揚感をそのままに、
学舎へと通う足の軽やかさは、春四番も後押ししているのでしょう。
僕は両手を挙げて、お祝儀を奮発したので、かなーり懐事情が心許ない…。
春四番よ、南からだけとは言わず、どうか四方八方から吹いて吹いて、
「珈琲のある休息。」の皆々さまをゆーあへ導いてくださいませ。
何事においても春風快適、商売繁盛でありたいっ(笑)。

2026年3月
軽暖の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
最初に浮かんだのは、ゆーあで『72時間ドキュメント』…。
営業時間は、9時半-18時半で、その1時間前後に、僕がいるだけだけどいいのか。
さらに立てつづけにご来店があるわけでもなく、
撮影を開始から3日間、よもやの閑古鳥ってこともあり得る。
そうなったら、ロケハンに申し訳が立たない。
それとも、『魔改造の夜』!?..。
この前は、オフィスチェアを猛スピードで走らせ、
旗をつかむ競技にH立建機とAイシンが会社の誇りを持って挑んでいたっけな。
果たして、Yーアと対峙する企業や団体はどこだ。
そして、最も気にしなければならないのは、何を魔改造するのか。
待て待て、Yーアのメンバーは僕と愛妻だけ。
まず、この番組にオファーはないと考えていいだろう。
ひょっとすると、カフェインなんかをテーマにした『トリセツショー』かも。
石原さとみちゃんを前に、平常心で珈琲を淹れられるか…。
いやいや、岐阜を舞台にした新ドラマで、撮影の承諾かもしれない。
それだーっ!!…。
先月、NHK岐阜放送局から大きな封筒が到着しました。
ドキドキ、ワクワクしながら開封した結果、
テレビ等受信機の設置およびNHKの配信利用状況」確認のお願いでした。
ゆーあにはテレビもなけりゃ、ラジオもない。
すでに締切日のうんうんと前に、必要事項を記入して返信済み。
今思えば、たくさんある余白に、
”72時間やトリセツショー、ドラマ撮影の協力を承る”と書いておけばよかった!?…。

2026年2月
余寒の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
馴染みの紳士お二人が、昼食前にゆーあで「珈琲のある朝。」を過ごしています。
今日の話題は文房具でした。
“えっ、今どき!?”とお一人の紳士。
はい、今どきになっても万年筆で文字を書いてみたい。
”そんな希少な御仁もおるもんなんだ(驚)”。
僕は、ずーっと万年筆に一種の憧れを抱いていました。
だって、大学入学や新社会人となる同級のデキスギ君。
彼が、おめでとう、頑張れよって贈られる代表的なのが万年筆ですやん。
“なるほどね”。と言って、彼らは検索して選んだ天ぷら店へとクルマを走らせました。
後日、再来店の紳士が、“これ、使わないから”。
僕の手に届いたのが、同僚から退職祝いにもらったという未使用の万年筆です。
”使ってもらうなら本望”と、本気モードのご進呈。
こっちは、半分冗談半分本気で言ったのにどうしましょう。。。
結果、万年筆を持って然るべき御仁になるべしと覚悟。
WebShopで珈琲豆のご注文がある際は、簡単なお礼を書いて同梱しています。
以前までは、まるで便箋が目の敵と言っていいほど、
筆圧高めで、はらうやのばす、とめるの文字を濃く太く書いていました。
今はなかなか慣れないながら、送るお礼の時間に割いて、割いて。
それでは、愛しき便箋に万年筆を走らせましょか。
書き出しの文言は、いつもこれ。
“この度は、「珈琲のある生活。」に当店の珈琲豆をお選びいただき、誠にありがとうございます”。
万年筆道、55歳にしてはじめたばかりで、まだ成し遂げる途上なりです(苦笑)。

2026年1月
新春の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
それは、1本の電話から5時間が経過した午後2時過ぎのことでした。
“お久しぶりです(笑)”。
声の主は5時間前に、那覇空港から中部国際空港へ飛び立つ直前に、
これから行く旨を電話で伝えた人物です。
“これから向かいます”の連絡は、ほとんどゆーあからほぼ近い距離からのもの。
今回の連絡は、長距離新記録で、もはや破られることはありません(驚)。
僕たちは彼のことをオーリー、そしてご一家をオーリー家族と呼んでいます(笑)。
十数年前に、オーリーが岐阜の大学の教壇に立ちはじめたころ、
おつきあいしていた彼女とゆーあ愛顧のお客さまとなり、
やがてお二人は結婚し、家族が3人となったところで、大分の大学へ赴任しました。
現在は、さらにステップアップして、琉球大学の教授に就任。
院生に法律学なぞを指南する大物となっていました(ちなみにカラダも同様)。
今回は、名古屋で学会がある前日に、ゆーあにお立ち寄りの次第です。
愛知、岐阜で真っ先に行くべしがここ!?..。
オーリーよ、ホントにここでいいのか、ともあれうれしい。
ようこそ、ゆーあへ!!
オーリー家族皆々が、沖縄でのびのびと暮らしていることや、
マグロがとにかく新鮮で本島よりもいいかもしれないなんてことまで、
限られた時間内で目一杯の近況報告が聞けました。
“それでは、また”の直前に、沖縄をめぐりめぐって、整いつつあると告げるオーリー。
“これから向かいます”。
いつか中部国際空港から那覇空港へ飛ぶ直前に連絡しましょ。
マンデリンの珈琲豆をお土産にして、いざ、頼りになる沖縄ガイド3人の元へ、Fly!!

2025年12月
師走の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
1週間に1、2回のペースでご来店のお客さま。
それが突然、途絶えてしまえば、それはもう心配するでしょう。
馴染みの紳士の喫茶は、ホントにご無沙汰ぶり。
“悲しさとか寂しさなんて、何もなかったわ”。
お母さんを看取り、ようやく少しの時間が空きました。
昨今、90歳越えは長寿とも言えなくもないけれど、大往生。
介護でご苦労もあったのでしょう。
それから翌週では、いつもと違うイラついた表情で昼下がりの珈琲Time。
ゆーあに来る前に除籍なんとかという書類の取得しなくてはならなくて、
お隣の県の町役場まで行ったものの、混雑時で手続きに2時間も要したようです。
さらに次のご来店では、預金の名義変更に難儀しているとなんとも困った趣き。
実家に行っては少しずつ遺品の整理するも、1時間やそこらでへとへとになると途方に暮れています。
この世に生きた証をそんなに安易と消されてなるものか、
一丁、悲しくも寂しくも思わなかったと偽りを宣った我が子をもて遊んでやるか、
なあんて、お母さんは思ってやもしれません。
“さっき実家に行ってきたわ。まだ先が全然見えん”。
今日も喫茶に来ては嘆いています。
“それは大変ですね”なんて僕もいて、反面”いいぞ、いいぞ”と思う僕もいて…。
まもなく70歳を迎える息子よ、頑張れ頑張れ。
まだまだ、その調子だ、お母さんっ(笑)。

2025年11月
落ち葉の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
オーライ、オーライと独りごつ。
徐行の速度でバックして、ギアをDに変則しようとしたところで、コツン。
まさかいつものところで、バックの最中に壁へ軽くキスをさせてしまうとは、
思いもよりませんでした。
それは僕の愛車です。
我が家に迎えたときは、”このピカピカの新車、なんてクルマ?…。カッコいいね”。
20年が過ぎて、”年季の入ったクルマやね。もの持ちいいわ。なんてクルマ?”へ。
国産のステーションワゴンですが、北欧のそれとそっくり。
単刀直入に、ボルボを真似したのでは?思わせるフォルムのステージアです(笑)。
16年前までは、用途さまざまで結構な距離を乗っていました。
けれど、今では定休日にちょっとお出かけする程度のドライブが当たり前に。
税金が1割上乗せとなやら、ハイオクのガソリンに保険も高めやらで、
愛しきクルマは、我がままで主の気持ちを察してくれません。
“僕は、わずか8万キロしか走っていないステーションワゴン。
たくさん荷物を詰め込んで、どこかまだ行ったことない遠いところへ旅しよう!!”。
そう、キミはまだまだバリバリの現役そのもの。
けれども、さびしいかな悲しいかな、お別れのときがきてしまいました。
必ずや、次の主がキミの想いを叶えてくれるだろう。
さよならのキスマークを遺すハズが、かすり傷になってしまって、ごめんな。
でもそれがそそっかしい最初の主っぽいところ。
いつか、いつかどこかの路上で再会できればいいなっ。
やがて、北欧っぽいクルマが1台、ゆーあの小さな駐車場に到着するのを夢みて-。
やあ、いらっしゃい!!

2025年10月
中秋の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
中秋といいながら、岐阜では今なお夏の(熱さ)は、残ったまま。
あれっ、ひょっとするとこの選手はあいつの息子かもしれんぞ(驚)。
それは、ゆーあの夏休みでも会った8月15日の夕暮れどき。
第4試合目の県立岐阜商業対東海大熊本星翔を観戦していたときのことでした。
肝心要の試合の途中に、交代して出場した主将の風貌が、
僕の中学校の同級生に似ているじゃありませんか。
県岐商が3回戦、準々決勝と進出するにつれ、
新聞では球場で躍動する高校球児の両親も取り上げられるように。
そして、とうとう激アツに応援している川崎くんのお父さんが紙面に登場です。
結果、予感は外れて僕の同級生ではありませんでした…。
しかし、まだまだ。
中学時代、野球部に所属していた今でもつきあいのつづく友人に、
紙面の写真をLineで送信したところ、
激アツのお父さんは僕たちの1学年下の弟だとわかりました。
つまりは、同級生の甥が県岐商野球部の主将だったのです(驚)。
ちょっとした悪さをして、これくらいならお咎めはないと思っていたら、
彼のみが真剣に諌めてくれました。
僕の今までめぐり逢った面々で、彼がナンバーワンに正義感のある人物です。
だから、僕は彼を覚えているし、決して忘れられない。
逆に彼は僕のこと、とうに忘れているでしょう(苦笑)。
きっと、SNSは利用していないはず。
否、SNSなんかでつながって、何ら意味もない。
でも、いつか会いたいな。
「珈琲のある再会。」であれば、なおいいっ。
2025年の夏の甲子園で県立岐阜商業が、見事ベスト4に進出しました。

2025年9月
早秋の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
ドーン、ドドーン!!
午後1時ぴったりに号砲が鳴り響きました。
8月23日は猛暑で、雨の降る気配まったくなし。
「2025境川ふれあい夏まつり花火大会が堂々の開幕です。
開催日の数日前、姪っ子からLINEを受信。
”ゆうちゃん、4台分の駐車場お願いしまーす”。
看護大学を卒業して、初めて迎える花火大会の日に、同じ学舎で学び、
今は別の医療施設で勤務する仲間と久しぶりに再会。
通常は4台収容ですが、臨時で、1時間繰り上げて閉店した駐車場は、
姪っ子らのクルマと僕の姉妹らのクルマを7台でいっぱいいっぱいとなりました。
姪っ子は、ゆーあに到着する前から、仲間と会っていたようで、
焼肉ランチからみっぱら(各務原イオンモール)に向かって散々遊んだようです。
ドーン、ドドーン!!
花火は僕たちと別の場所で見上げていましたが、
きっと、そのときばかりは言葉少なだったに違いありません。
“また、次も一緒に見ようね”-。
姪っ子は、研修期間を8月で満了しました。
今月からいよいよ土日祝関係のない、しかも夜勤のシフトもある激務へ。
日常がごろっと変わってしまうのはやむを得ぬも、それは承知のうえでしょう。
“また、次も一緒に見ようね”の約束は、果たしてどうなるのやら。
ぎゅうぎゅうに駐車したクルマは、最初にミオちゃんから出発しました。
次はレオンちゃんで、その次がカホちゃん。
最後の1台は、姪っ子のミユちゃんです。
“ゆうちゃん&あっちゃん、ありがとう。またねー(笑)”。

2025年8月
季夏の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
“毎月楽しみにしています”とは、数少なしお客さま。
いろいろと頭を捻っては、前月末となってギリギリに仕上げる、ゆーあのご挨拶です。
そのほか、ほぼ毎日SNSなんかに投稿もしていますが、
なかなか文章が上達するどころか、衰退している感じ(泣)。
そんな僕の最大のライバルは、小学時代の僕。
あのころの僕は、感受性やら表現力やらが豊かだったのでしょう。
想いのままに書いた作文が大ウケで、結構な賞をいくつか受賞しました。
夏休みの宿題で選んだ小説は『十五少年漂流記』。
すっかりのめり込み、まるで少年のリーダーになったかの気持ちで読みました。
完読の後、すぐにとりかかった感想文。
これが僕にとってマックスの作品です。
“マックス”と言ったからには、そこからが下り坂。
六すっぱ本も読まなければ、国語の授業もおざなりで成績も上がるハズもない。
先月、珈琲豆をお求めがてら、喫茶を過ごす馴染みの紳士より、
”これ、面白いよ”とお借りした小説は、『犬物語/ジャック・ロンドン著』。
言葉のとおり、”面白い!!”。
ざっくり、あらすじはゴールドラッシュの時代に、生きた犬たちの冒険ものですが、
彼らは大きな岐路に立たされるたびに、ことごとく僕とは反する道を選びます。
今の僕には、”面白い!!”の感想のみ。
つい、『十五少年漂流記』の感想文を書き終えた後の僕にぜひ読ませたら、
どんな感想文を書くだろうか気になりました。
えっ、ようやく夏休みの宿題をひとつ完了させたところで、読みたくないだと!?…。
なるほど、だから今の僕がいる(苦笑)。

2025年7月
盛夏の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
事務所の棚に、甥っ子から10数年前にもらった修学旅行のお土産を飾っています。
それは2色のボールペンなのですが、
その姿がカッコよくて、ボールペンとしての機能を発揮されぬまま。
理系に進んだ甥っ子の修学旅行先は、種子島でした。
ちなみに文系諸君は沖縄だったそうです。
僕が同じ高校に進学していたとしても、種子島には行きません。
種子島にはご存知、宇宙センターがあって、その見学がメインとなる旅行でした。
当日にばったり、ロケットの打ち上げがあったら、
もっと印象的な思い出の旅行となっていたことでしょう。
さて、2色のボールペンは、H2Aロケットを模ったもの。
H2Aロケットは、先月末に50号機が打ち上げに成功したのを機に、引退しました。
日本の宇宙開発を支えて四半世紀、成功率98%を誇るロケットは感慨深い。
よし、このボールペンはこの先もずーっと間近に飾っておきましょう(笑)。
科学的とか物理的とかその他諸々的なことは度外視して、
H2Aロケットに搭乗して、宇宙の旅へ。
※そもそも、H2Aは有人ロケットではない。そこからして、僕の発想は浅はか…。
ジェットコースター程度の振動で大気圏を離脱。
あー、やっぱり地球は青かった。
そしてふり向けば、光り輝く星々。
天候の心配をすることなく天の川も眺望です。
おっと、お仕事が気になり出したところで、”そろそろ、帰ろうか”。
地球に戻って、最初の焙煎はグァテマラで、次はブラジル、そしてコロンビアの順。
そうそう、次に宇宙へ行くときは、珈琲を忘れてなりません。
文系の僕たち夫婦と、「珈琲のある宇宙旅行。」にご一緒しません?











